第3章 かけるマナー

間違えた時は謝る

加藤さんの後悔

加藤さんの会社にはよく間違い電話がかかってきます。電話番号がどこかの塾と似ているのか、学生からの間違い電話が多く、問違いだと分かると黙って切るその非礼さに加藤さんをはじめ、社員全員が迷惑していました。

そんなある日、加藤さんは急ぎの電話を慌ててかけたため、どこかの個人の家につながってしまいました。反射的に受話器を置いてしまった加藤さん。すぐに失礼な態度だったと後悔をしましたが後の祭りです。

それ以来、礼儀を欠いた間違い電話がかかってくると、自分の失敗を思い出して反省を繰り返しています。

仕事が忙しいときにかかってくる間違い電話ほど迷惑なものはありません。

頻繁にかけている電話番号でも、ダイヤルをする前にもう一度きちんと番号を確認し、かけ間違えのないように注意しましょう。

万が一、間違い電話をかけてしまった場合は、丁寧におわびをして静かに切るように心がけてください。

第3章 かけるマナー

  1. 用件を整理しておく
  2. 間違えた時は謝る
  3. 会社名と自分の名前を名乗る
  4. 相手の都合を考える
  5. 不在時はこちらの希望を伝える
  6. 途中で切れたらすぐにかけ直す