どんな顔をして電話に出ていますか?
- 佐藤さんの失敗
- 「電話は用件が伝わればそれでいいの」そう思っていた佐藤さんは、お客様からの電話にいつも無表情で応対していました。ところが取引先で佐藤さんの応対が冷ややかだという噂が流れはじめました。それが、いつしか佐藤さんの上司の耳にも入り「きみ、もう少し相手を思いやった電話の応対を身につけたらどうだい。電話は大切なお客様からもかかってくるんだから。」と注意を受けました。同期の社員たちに意見を聞くと、「電話をとっているときのあなたは恐い」と言われてショックを受けました。それ以来佐藤さんは笑顔で受話器をとるよう努力しています。
「きちんとした応対ができていれば、どんな顔をしていても良いのでは?」
もし、あなたがそう思っているとしたら、それは大きな間違いです。人の表情はに声に表れるもの。不機嫌な顔で受話器を取れば、それが無意識のうちに声に出て、相手に不快感を与えかねません。常に笑顔て受話器を取ること、それがビジネス電話マスターへの第一歩だということを胸に刻んでください。